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アイマスクの効果:青い光で眠りにいざなうアイマスクとは?

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アイマスクの効果:青い光で眠りにいざなうアイマスクとは?

現代人は交感神経の働きが乱れ、寝つきが悪くなっています。そんな悩みをすくってくれるアイマスクがあるのを御存じでしょうか?このアイマスクは青い光で自然に瞑想状態に導き、副交感神経の働きを促し心地よい眠りにいざなってくれます。

 

眠りのなやみの原因は?

寝つきが悪くて困っている人は、ストレスを抱えている人が多いのではないでしょうか?

 

人の身体は自律神経の働きによってバランスをとっています。交感神経は臓器が活動的に働くことを促し、副交感神経は休息を促します。

 

健康な状態では、交感神経と副交感神経は上手にバランスをとりながら働いています。しかし、ストレスは交感神経を刺激し、副交感神経の働きを妨げてしまいます。

 

人は夜になると副交感神経の働きが強くなり、睡眠への準備を整えます。しかし、常にストレスにさらされていると睡眠時にも副交感神経が働きにくくなってしまいます。

 

交感神経が活発な状態では、なかなか寝付くことができません。寝付いたとしても眠りが浅くなり、睡眠不足の状態が続きます。

 

睡眠不足では疲労がたまり、ストレスを感じやすくなります。

 

自律神経の乱れが続くと、自律神経失調症になり、ドミノ倒しのように体中に不調が広がっていきます。

 

安眠アイマスクとは?

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そこでご紹介したいのが、「安眠アイマスク」です。

 

安眠アイマスクはアイマスクの内側に青色の光を投影します。

 

アイマスクの圧迫感が苦手だという方もいますが、こちらのアイマスクは目の上に空間ができるので、瞬きも自由にできます。

 

明るさは0.01~0.16ルクスまで調節が可能です。この明るさの範囲であれば、睡眠ホルモンであるメラトニンに影響を及ぼしません。

 

また、10分~30分の範囲でタイマー設定ができます。すぅーっと眠りについた後は自然に外部の明かりをシャットアウトしてくれるます。

 

夏場の早すぎる朝日から安眠を守ってくれそう。飛行機の中や、オフィスでのお昼寝でも活躍してくれそうですね。

 

安眠アイマスクの効果は?

青い光の癒し効果

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まるで水族館の水槽を眺めているような、柔らかな青い光。これは、安眠アイマスクをつけた時に見える光です。

 

色が人の心に影響を与えているのを御存じでしょうか。

 

赤は人を興奮させ、攻撃的にさせます。紫は心のバランスを整えますが、視覚的には不安定な要素を持っています。もし、紫色の梯子があったら、かなりの高い確率で足を踏み外してしまうでしょう。

 

青は、副交感神経を刺激し、心を鎮静化させ、感情の乱れを抑制してくれます。淡いぼんやりとしたトーンの青い光は日中のストレスから解放し、心を癒してくれます。

 

瞑想に導く秘密

「安眠アイマスク」の効果は、青い光だけではありません。

 

アイマスクに投下された光は、「第三の眼」に意識を向けてくれます。

 

「第三の眼」は、瞑想をするときに意識を向ける場所です。青い光を見ているだけで「第三の眼」に意識がむき、自然と瞑想状態になります。心の過活動が治まり、いつの間にか眠りにつくことができるのです。

 

青い光が瞑想状態を作り、副交感神経を刺激して心地よい眠りに促してくれるのですね。

 

↓↓「安眠アイマスク」について、詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

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