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睡眠時無呼吸症候群の枕の選び方

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睡眠時無呼吸症候群の枕の選び方

睡眠時無呼吸症候群になると、眠っている間に気道が塞がれてしまい、一時的に呼吸が止まってしまいます。この無呼吸の状態は、喉の周りの脂肪や舌の付け根が、気道を狭めることでおこります。

 

睡眠時無呼吸症候群は、枕を代えると症状が改善することがあります。いくつかのポイントを押さえて枕を選び、睡眠時無呼吸症候群を改善しましょう。

 

睡眠時無呼吸症候群の枕選びポイント1 自由に寝返りが打てる

 

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に気道が狭まり、空気の通り道がふさがれて無呼吸の状態が起こります。

 

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http://www.tsukamoto-jibika.com/index.html

 

睡眠時は筋肉の緊張が緩んでいます。そのため、筋肉や脂肪、舌の付け根などが重力に引っ張られで沈み込んでしまうのです。

 

沈み込んでしまう筋肉や脂肪、舌の付け根が気道を塞がないようにするためには、睡眠時の姿勢が大切なポイントになります。

  

気道を塞がない為には横向きの姿勢で寝るのが一番良いようです。横を向いた姿勢になると、舌の付け根が沈み込んでも気道を塞ぐことはありません。気道が狭くならないので、いびきをかくことも少なくなります。

 

でも、一晩中横向きの姿勢を維持するのは難しいことですね。横向きの姿勢を維持するということは、同じ向きの姿勢を維持するということです。

 

寝返りをうつときに必ず反対側の横向きになるということは難しいでしょう。寝返りをうつ間に、必ずあおむけで寝る時間が出てくるはずです。

 

横向きの姿勢を維持しようと思ったら、枕などで横向きの姿勢に体を固定する必要があります。でも、そんなことをしたら身体の一部が常に圧迫されることになり、血行不良による肩こりや腰痛、身体のゆがみがおこってしまいます。

 

睡眠時の無呼吸を防ぐためとはいえ、寝返りを妨げてしまうと、今度は肩こりや腰痛などの深刻な体調不良をおこしてしまいます。

 

睡眠時無呼吸症候群の枕選びを姿勢の観点から考えるのなら、横向きの姿勢がベストですが、自然に寝返りが打てるということも重要視しなければいけません。

 

睡眠時無呼吸症候群の枕選びポイント2 理想的な枕の高さ

 

では、睡眠時の無呼吸を完全に防ぐことは無理なのでしょうか?あおむけの姿勢になっている間の無呼吸は、あきらめなければならないのでしょうか?

 

そんなことはありません。あおむけ寝でも無呼吸を予防することはできます。

 

ポイントは、枕の高さです。枕は通常よりも高めの物を選んでください。そうすると、気道が開かれ、呼吸を妨げる舌や脂肪の気道への落ち込みを防ぐことができます。

 

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ところで、みなさんは首がどのような形状をしているのかご存知ですか?

 

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首の骨は頸椎という小さな7つの骨が連なって構成されています。頸椎は緩やかなS字のカーブを描いています。

 

枕は、睡眠時でもこの頸椎のS字カーブを保つことができる形のものを選びたいものです。

 

睡眠時間中ずっとこの理想的なカーブを保つためには、横向き寝の時ははあおむけ寝の時よりもよりも高い枕が必要です。

 

枕の中には、中央が低くなっていて、両端が高くなっている枕があります。

 

横向きの時は、枕の両端の高い部分を使い、自然に低い位置に寝返りをうってあおむけになるというわけです。この形状の枕を使うと体はとても楽になります。

 

首の長さや頭の大きさには個人差があります。特に、女性と男性では理想の高さが違います。女性用と男性用などサイズを選べる商品は信頼できますね。

 

睡眠時無呼吸症候群の枕選びポイント3 理想的な素材

睡眠時は、脳の中の温度は低くなっています。活動時よりも低い温度の方が脳が安らかに休養できるのです。

 

脳が低温な状態を保つために、頭から伝わってくる体温を速やかに外に逃してあげる必要があります。

 

枕の中で体温がこもって蒸れてしまうと脳の温度が上がってしまい、睡眠の質が悪くなってしまいます。良質の眠りのためには、枕の通気性がとても大切なのです。

 

通気性を重視するのならソフトパイプがおすすめです。ただ、ふかふかした感触を味わえないのが残念ですね。

 

頭にかかる圧力を分散してくれる低反発素材はとても良い素材ですが、体温がこもってしまいます。

 

最近は商品開発が進み、通気性と肌触りを両立した素材が開発されています。形状を工夫して低反発から蒸れの心配を無くしたメディカルフィットαなど。

 

いずれにせよ、「通気性がよい」ということに気を配っている会社の枕は信頼できます。

 

睡眠時無呼吸症候群の枕選びポイント4 日常のお手入れ

枕は汗やよだれでとても汚れます。枕カバーはできるだけこまめに洗濯をし、枕本体も天日干しをして清潔を保つようにしましょう。

 

いびき専用の枕は形状が特殊になりがちです。専用の枕カバーが必要なこともよくあります。枕カバーはざぶざぶ洗えてすぐに乾くポリエステルやレーヨン素材がおすすめです。

 

睡眠時無呼吸症候群の枕選びポイント5 枕の耐久性

「せっかく高い枕を買ってもすぐにへたってしまう。」という声を良く聞きます。しかし、頭は自分が考えているよりもはるかに重たいものなのです。

 

重たい頭が毎晩一晩中転げまわるのです。それなのに、素材は柔らかく肌あたりのよいものを求められます。こう考えると、枕に耐久性を求めるというのは少し酷だといえるでしょう。

 

枕にかけられるお金は個人によって違います。ただ、へたってしまって機能を果たさなくなった高級枕を使い続けるよりは、そこそこの値段の枕を惜しみなく数年おきに買い替える方が健康に良いといえるでしょう。

 

まとめ

睡眠時無呼吸症候群を改善する枕の選び方は次の5つのポイントが大切です。

 

  1. 横向き寝が楽で、寝返りを邪魔しない形
  2. 頸椎のカーブを保つため自分に合ったサイズを選べる
  3. 通気性がある
  4. 耐久性と速乾性があるカバーを選べる
  5. 気軽に買い替えられる価格

この5つのポイント全てを兼ね備えた枕を探すのはなかなか大変かもしれません。でも、睡眠時の無呼吸は日中の眠気のために大きな事故を起こしてしまう可能性があります。生活習慣病を悪化させることも分かっています。

 

自分のために、家族のために、自分に合った枕をぜひ探してください。あなたにあった枕に一日も早く出会えることを願っています。

 

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